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『玉造温泉』が美肌温泉と呼ばれるワケ(コラム3)

玉造温泉の美肌効果はその泉質で決まっています。
玉造温泉の泉質と美肌効果について、期待できる効果の順に紹介します。

【玉造温泉の泉質】
硫酸塩・塩化物泉 PH8.4の低張性弱アルカリ泉

【得られる美肌効果】
1.アンチエイジング効果
これは『硫酸塩泉』という泉質からもたらされます。
玉造温泉の泉質で一番多く含まれているイオン物質が
硫酸イオンなのです。
この『硫酸塩泉』は、
水分をキャッチしてお肌に潤いを与えてくれる化粧水のような温泉。
入浴すればしっとりとハリのあるお肌になるウレシイ美肌の湯です。

2.保湿・保温効果
これは『塩化物泉』の効果です。
塩素イオンはお肌の表面に『塩のヴェール』をつくり
温泉で得た美肌成分や水分をしっかりガードしてくれるのです。
この塩化物泉に入ると体がぽかぽかあったまり、湯冷めしないのも特徴です。

3.クレンジング効果
PH値が8.4の弱アルカリ性温泉。
アルカリ性の泉質には、せっけんのようなクレンジング作用があり、
お肌の古い角質を溶かし、スベスベのお肌にしてくれます。

4.低張性
低張性とはお肌に水分が浸透しやすい温泉。
逆に高張性は温泉成分が浸透しやすいのです。
高張性の方が、成分がよく浸透するので美肌によいと思いがちですが、
すぐに湯あたりしてしまうので、美肌には逆効果になりやすいとも言えます。
低張性ならゆっくり入浴でき、何度も入浴できるので
温泉好きからは大変人気のある泉質なのです。

このような泉質が絶妙にブレンドされているのが玉造温泉なのです。

このため、このような『美肌スパイラル』がおこります。  

  温泉入浴開始 : 弱アルカリ性によるお肌のクレンジング
     ↓
    入浴中   : 硫酸塩泉によるアンチエイジング成分の吸収
     ↓
    湯上がり  : 塩化物泉により塩のヴェールで保湿・保温 
     ↓
    さらに    : 低張性なので何度でもゆっくり入浴できる。

この『美肌スパイラル』が玉造温泉独特の美肌効果を生み出しているのです。
実は玉造温泉、今から1300年前の出雲の人々が
『お肌が若返る神の湯』と言っているのですが
感覚的にこれらの美肌効果を実感していたのでしょう。
(西暦733年 出雲国風土記に美肌の記述が残されている)


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