玉造温泉と神湯について
千三〇〇年伝わる玉造温泉の効能
「出雲国風土記より〈西暦733年〉「玉造温泉についての記述」(一部抜粋)
[訳]一度洗えばお肌もしっとりすべすべ、
二度入ればどんな病気や怪我も治ってしまう。
その効能が効かなかったという話は聞いたことがないので、
世の人々は「神の湯」と呼んでいるのである。
玉造温泉は、古代出雲神話で大国主命を助けて国造りを行った神様に見出されたといわれる、大変歴史の古い温泉です。出雲国風土記にもこの温泉についての記述があり、美容と健康に極めて高い効果が得られるとされています。奈良・平安時代には遠く都でも玉造温泉の癒しの力はよく知られ枕草子にも登場したほど。